ごま若葉とは

原材料について

乳酸菌について

難消化性デキストリン（食物繊維）について

アクテオシドとは

どんな方におすすめですか？

つ飲んだらいいですか？

どんな栄養がとれますか？

他社製品にくらべて色がよくないですが？

つきや舌残りがありますが？

残留農薬の心配はありませんか？

【ご注意】病気やアレルギー、他の食品との飲み合わせについて

ごま若葉とは

ごまは身近な食材ですが、葉を食べた経験のある方はいらっしゃらないと思います。
ごまの葉は胡麻葉（ゴマヨウ）として中国の古い書物に記載があり
ヒトによる長い食経験のある安全な食材ではありますが、広く嗜好されていません。（ちなみにエゴマの葉とは異なります）
いわゆる“ごま”の国内消費量の内、輸入品が99.9％国内産ごま生産量は0.1％。
その貴重な国産ごまの若葉を主原料にしています。
鹿児島県大隅半島の無農薬無化学肥料栽培の畑を指定農場として選定いたしました。（一部熊本産使用）

原材料について

ごま若葉・難消化性デキストリン（ トウモロコシ由来食物繊維）・乳酸菌、三つだけです。
味や風味、色を調えるための糖類・甘味料・酸味料・香料・着色素材、保存のためのビタミン類など
天然合成を問わず一切添加しておりません。

乳酸菌について

ヒト由来の乳酸菌を1包あたり約200億個配合しております。
食物繊維と乳酸菌の組み合わせは、健康のために相性がよいと考えられています。

難消化性デキストリン（食物繊維）について

難消化性デキストリンとは「消化しにくいデンプン」という意味です。
とうもろこしから精製した水溶性食物繊維でトクホ素材として知られています。
健康に役立ち、安全性も広く認められています。
とうもろこしは国内加工で遺伝子組み換えは使用していません。
食物繊維総量はごま若葉含有分と合わせて1包あたり1769mｇ 青汁道楽2包でレタスなんと1.5個分になります。

アクテオシドとは

アクテオシドは抗酸化力をもつポリフェノールのひとつです。
漢方のニクジュヨウに含有されていることで知られる成分で、
ニクジュヨウは補腎・滋養強壮の処方薬として臨床で広く応用されてきました。
（ニクジュヨウは現在中国国家2級保護植物で採取が制限されています）


ごま若葉に豊富（約1.2％）に含まれています。
これは通常薬用植物の600倍～15倍(0.002～0.08%)に当たります。
レスベラトロールの約15倍、ビタミンＣの約5倍の抗酸化力を持っています。

どんな方におすすめですか？

自然な風味でおいしい青汁をお探しの方
野菜不足が気になる方
最近ウエストまわりが、という方
毎朝スッキリ快調・快腸でありたい方
食物繊維を手軽にとりたい方
ヒト由来乳酸菌200億個に注目している方
古くからの滋養強壮成分に期待したい方
抗酸化力・還元力に興味のある方

いつ飲んだらよいですか？

生活スタイルに合わせて毎日お気軽にお好きな時に召し上がって下さい。
カフェインも含まれていませんので、お子様でも就寝前でもお召し上がりいただけます。


1日1～3包目安に、 1包につき冷水180cc程度を加えてよく混ぜてどうぞ。
フルーツジュースや牛乳・豆乳で割るもおすすめです。
また、半包を湯呑みに入れ適温のお湯100cc程度を加えても美味しく召し上がれます。
生クリームや糖分を加えてのミルクティー風もおすすめです。

どんな栄養がとれますか？

ごまパワーを育てる葉ですので栄養成分は大変豊富です。
青汁でおなじみのケールや大麦若葉と比較しても上回っているものが多く特に抗酸化成分は豊富です。
ごま若葉特有の抗酸化成分「アクテオシド」はぶどうポリフェノール、レスベラトロールの15倍、
ビタミンＣの5倍の抗酸化力をもっています。


1日2包で摂れる主な栄養素を野菜で表すと、
カルシウムはオクラ約8本分(75g)（67.6mg）
カリウムはアスパラガス約2本分(40g)（103.2mg）
マグネシウムはブロッコリー約8切分(85g)（14.5mg）
ビタミンＡはピーマン約大1.2個（57g）(レチノール当量18.9mcg)
βカロテンはゴーヤ約1/2本(108g)（227.2mcg） にもなります。
その他にも鉄分・葉酸・ビタミンB₂・ビタミンE・ビタミンK・ルテイン他多数含有しています。 カフェインは含まれておりません。

他社製品にくらべて色がよくないですが？

微粉砕（びふんさい）したごま若葉そのままの色になります。
なるべく余計なものを加えない製品ポリシーがありますので、
天然・合成に限らず色よく見せるための着色料などは一切加えておりません。
また収穫時期・製造ロットによっては色の変化が生じる場合があります。

舌残りがありますが？

申し訳ございません。
素材を余すことなく召し上がっていただくために微粉砕（びふんさい）加工しておりますが、
残りにくくするような化学成分等も加えておりません。
水溶けは良いのですが、かき混ぜて時間がたつと沈殿（ちんでん）して濃くなってしまいます。
濃くなると舌残りしやすくなります。
気になる方はかき混ぜたら、なるべく早めに召し上がって下さい。

残留農薬の心配はありませんか？

ごま若葉は無農薬栽培ですが、飛散農薬や様々な混入リスクにも配慮して
最終製品を第三者機関で検査を行い、安全性を高める努力をしております。
残留農薬検査302品目不検出・ヒ素不検出

【ご注意】病気やアレルギー、他の食品との飲み合わせについて

■薬（特に血液凝固阻止薬など）を服用中の方
■ビタミンKの摂取制限を受けている方
■医師より食事制限・食事指導を受けている方
あるいは通院中の方は医師と相談の上召し上がって下さい。
■アレルギーのある方は必ず原材料を確認の上召し上がって下さい。
■まれに体質や体調により合わない場合があります。その場合は摂取を中止して下さい。